閑話休題(なかば)

どうも、こんにちは。
季節の変わり目にブログ更新する、なかばです。
文フリ参加も早いもので、えー……次回で5回目? こうして半年ごとに新作を書き続けるのは、楽しくもあり、苦労もあり。
精力的に活動を続けている絵師さんや、物書きさんって、ホントすげーなあ。尊敬と、身にしみて感じています。

前回の文学フリマで印象深かったのは、やっぱ女の子に手作りバナナマフィンもらったことですか。
バナナですよ、手作りの! いや〜自分がアレだったら、ころっとソレしちゃうとこでした。帰ってから相方に自慢しました。

次回の予告は、メンバーの二人が触れてくれているので、改めて話題もなく。
シンタロールくんが前回のエントリーで映画に触れているので、自分は音楽を紹介しようと思います。
(映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』とてもオススメです。未見の方は是非DVDで)

先日、相方と議論になりました。
秦基博さんの楽曲『透明だった世界』
ナルトのOPにもなっていたので、ご存知の方も多いかと思います。
自分、これは少年同士の友情・憧憬を歌ったものだと、信じて疑いもしていなかったのですが、相方に言わすと「これは十代の男女の恋愛」なんだと。
皆さんは、どう思いますか?

『あの日 ホントに失ったものって何だったっけ?
 とうに忘れてしまったよ
 夕暮れで 二人 少しずつ見えなくなっていって
 それなのに 僕ら 帰れずにいた』
秦基博『透明だった世界』より)

と、まあこんな出だしです。
ご存知の方も、改めてそんな視点で是非聞いてみてください。
世界が変わって見えるかもしれません。

http://www.youtube.com/watch?v=2ZLdv3lfSD8&feature=related:MOVIE

(なかば)